Yellowfinを新規インストールする際に、監査用のコンテンツ(Audit Content)を選択せずに、インストールしてしまった場合に、あとから監査用コンテンツをインポートする方法について説明します。
作成ボタンから、新しくデータソースを作成します。
名前:「Yellowfin Configuration Database」と入力してください(※任意の名前でも構いません)。
データベースタイプ:「Yellowfin Repository Database」を選択してください。
ユーザー名、パスワードについては、Yellowfinをインストールしたときに指定したリポジトリデータベースのユーザー名とパスワードを入力してください。
入力できたら、ビュー作成の横のボタンから「テスト接続」をクリックします。
接続テストが成功したら「保存して閉じる」をクリックして、データソースの設定を保存してください。
以上で、データソースの作成は完了です。
データソースを作成することができましたら、監査用コンテンツをインポートしてください。
新規インストーラーに同梱されている監査用コンテンツのインポートファイルにつきましては、リリース情報のページからダウンロードすることができます。
※ダウンロードするには、サポートサイトへのログインが必要です。